「知里 幸恵」文学碑 所在地 旭川市錦町15 北門中学校校庭内
銀のしずく降る降るまはりに

金のしずく降る降るまはりに


「アイヌ神謡集」の一節

 中原悌二郎受賞彫刻家・空充秋氏製作による。
「小さな滴一つでも素晴らしい力を夢を持っている」というアイヌの教えを表現して、その心を伝えたい碑であると言う。
 四方に配した小さな碑に囲まれ、中央左に五段に積み上げられ高さ2.5m、三好文夫の梟を頂き。右は2mで四段の頭に上記句文が刻まれている。

 校舎の一室をアイヌと知里幸恵に関した資料室として解放されている。


  


設置年月日(1990)平成2年6月8日
碑石四国産 青御影石 高さ 2.5m(5段)/2m(4段)
建立者知里幸恵文学碑を建てる会
備考知里幸恵の誕生日6月8日に除幕された。

◆知里 幸恵(ちり ゆきえ)明治36.6.8生れ
(1903−1922)大正11.9.18没19歳3カ月
登別に生まれ、母の姉金成マツの養女となり旭川区五線南五区(現北門中)に住み、大正7年来旭の金田一京助を泊めた縁から自ら書き始めた「アイヌ神謡集」の出版の話が進み、大正11年5月に上京。金田一家に寄寓しながら校正作業にあたるが、その年9月、19歳と3ヶ月で心臓病で亡くなる。「アイヌ神謡集」は翌年出版された。


井上 靖 小熊秀雄 今野大力 知里幸恵 徳富蘆花


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