「小熊 秀雄」詩碑 所在地 旭川市常磐公園(青少年科学館うら)
『無 題』

ここに理想の煉瓦を積み

ここに自由のせきを切り

ここに生命の畦をつくる

つかれて寝汗掻くまでに

夢の中でも耕やさん

 
  


設置年月日(1967)昭和42年5月28日
揮毫詩人・壺井 繁治筆
碑石花崗岩に黒御影石の盤面 高さ1.9m 幅2.1m
建立者詩碑建立期成会(旭川文化団体協議会主管)
デザイン谷口 広志(旭川文化団体協議会事務局長)
備考「小熊秀雄賞」は建立のこの年に制定された。

◆小熊 秀雄(おぐま ひでお)明治34.9.9小樽生れ
(1901−1940)昭和15.11.20没。39歳
小樽から稚内、秋田、と小学生時代に転校を繰り返し樺太で卒業。様々な職業を経て18歳の時姉を訪ねて来旭、20歳で再び来旭し旭川新聞社に入る。
昭和3年、27歳で上京し詩作・評論・画評・子供漫画台本など手がける。詩集「飛ぶ橇」「流民詩集」「小熊秀雄詩集」など。39歳にて夭折。没後28年を経た昭和43年、現代詩の優秀作品に対する第一回『小熊秀雄賞』実施、すでに30回を超える。
筆名(愁吉、醜吉、海野元吉、ドクトル・アブラハム、縞馬太郎、伝兵衛)


井上 靖 小熊秀雄 今野大力 知里幸恵 徳富蘆花


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